地獄のパワハラで3年間修業した日記

パワハラ職場でためになったことを日々発信

書籍「1440」はビジネスマン必見。そして何より値段がお手頃。その③

本日も当ブログへお越し頂き、まことにありがとうございます。

 

今日も「1440」を読み進めています。

今日はメールについてです!

 

「1440」はこちら。

前回

officeworker.hatenablog.com

 

前々回

officeworker.hatenablog.com

 

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平常心、何事にも動じないマインドの持ち方

本日も当ブログへお越しいただき、まことにありがとうございます。

 

 

さて、前回は私が新入社員で働いていた職場についてお話ししておりました。

 

今回は少しメインストーリーを離れて、心の持ち方についてお話ししたいと思います。

 

 

もともと私は心の持ち方が上手くありませんでした。

 

それは、

 

・他人と比較しがち

 

・優劣を気にする

 

・他人から認められないと存在意義を見出せない

 

のような心を持っていたからです。

 

この心の持ち方も否定はしませんが、摩耗しやすく疲れやすいと思います。

疲れるのは嫌ですよね。

 

そこでベタではありますが、アードラー心理学で有名になった

「嫌われる勇気」をご紹介します。

 

 

この書籍で最も抑えたいのは、コントロールできない他者の感情は気にせず、

コントロールできる自分の感情のみに集中することです。

例えばこのような例です。

 

尊敬する上司から、好きなあの人から、好意を持つような言動をして精一杯頑張ることはOK、しかし好きと言ってもらえるかはコントロール不可、期待を相手に求めないことです。

 

それ以外にも参考になる考え方があり、この本の威力はとても強力です。

ですが使い道を誤ってしまうと日本人社会では孤立してしまいますので注意が必要です。

 

また「嫌われる勇気」に続いて以下も紹介させていただきます。

この本も私の人生をよくしてくれ、楽に生きる心の持ち方にしてくれました。

 

 

店頭に並んでいる本では帯がついているんですが、強烈です。

 

「その言葉そのままお持ち帰りください」

 

この本もまた、他人の感情に影響されないように教えが書いています。

 

 

以上2冊をご紹介させていただきましたが、

 

共通して言えることは他人から受ける

マイナス・プラスの影響に左右されない心を持つことです。

 

いつだってあなたの価値は変わりません。

芸能人があなたのことをすごいと言おうが、ちんぴらにバカといわれようが、

あなたの価値は変わりません。

 

それでは今日はここで。

書籍「1440」はビジネスマン必見。そして何より値段がお手頃。その②

本日も当ブログへお越しいただき誠にありがとうございます。

 

日曜日は読書、前回ご紹介していました「1440」について更新します。

 

「1440」とははこちら。

 

officeworker.hatenablog.com

 

書籍はこちら。

 

今日も1日の時間の考え方、仕事の時間についてです。

 

なぜ、会社の経営トップやマネージメント層は常に忙しいはずなのに

自分自身の時間があるのか。

 

すごく簡単な答えで驚きましたが

「自分の仕事が今日一日で終わらないことを知っている」からなんだそうです。

 

逆に認めることで、考え方が楽になるような。

 

日本人のワーキングスタイルに取り込むとなると少ししんどいかもしれませんが、

常日頃残業や終わらない仕事を抱えてストレスになっている方には

効き目がある考え方かもしれませんね。

 

筆者である私もトライアルでまず1週間、明日の仕事からやってみたいと思います!

 

結果はまたまとまったら更新します。

 

 

私の更新なんか待ってられるか!と思われましたら、

以下よりアクセスしてみてくださいね!540円なんで安いです。

書籍はこちら。

それはまた次回お会いしましょう!

死にたいと思ったとき見てほしい、自殺に関する考察結果について

今日も当ブログへお越し頂き、誠にありがとうございます。

 

今日は私なりの自殺の考察についてお話します。

 

というのも9月1日が日本で最も自殺する確率が高いと聞いたからです。

 

今は幸せに生きていますが、社会人デビューから3年間、ずっと毎日死にたいと願っていた一人です。

この記事が一人でも多くの方々に届けばと思います。

 

 

自殺は絶対ダメです。下記で述べますが全くいいことありません。

記号, 停止, 警告, 一時停止の標識, シンボル, 安全性, 危険, 注意

 

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書籍「1440」はビジネスマン必見。そして何より値段がお手頃。

本日も当ブログをお越し頂き誠にありがとうございます。

 

 

今、「1440」と言う書籍を読み進めています。

*1440は1日の時間を分で表したもの。

 

 

 

まだまだ序盤なので、これからどんどん吸収していきたいと思いますが、

まず日々の時間の概念について考えさせられます。

 

いかにこの1440を自分の思うように、自分の時間として、使っていくか、

を短い章ごとに読み進めていくことができます。

 

当たり前ですが、今私たちがこのブログを読んでいる1秒、1分。

過ぎ去った時間だけは返ってこない、だからできる限り自分の満足するように

時間を使っていきましょう。というのが序章に書かれています。

 

1日は長いと思う方や、働いていると目標なく働いているとあっという間に

1日があっけなく終わっている方に、向いている本だと思います。

 

この本に倣って

お昼休みの5分間をこの本のために時間を取り読み進めていますので、

ある程度まとまったら更新したいと思います。

 

 

ちなみに、、、

 

単行本で買うと1500円ぐらいするようですが、

なぜかAmazon kindleですと540円。

 

1000円ぐらいお得です。500円ならランチ1食分で捻出できちゃいますね。 

是非、手に取ってみてはいかがでしょうか?

 

誰だってできる簡単な考え方 メンタルの不調を悩まない

こんにちは。

本日も当ブログへお越しいただき、誠にありがとうございます。

 

さて、今日も本題とは脱線して、また心のお話について。

 

 

 

やはり仕事をするうえでメンタルの好調は仕事の好調に繋がります。

 

愛, バレンタインデー, ポーズ, 心, おかしい, カエル, 動物, 楽しい

 

このカエルぐらい大きな心で、もう片方の手で握手してしまいそうなぐらい、

余裕があると最強ですね。

 

今日は下記の記事をご紹介。

 

www.lifehacker.jp

 

少し長いのでかいつまんでポイントだけ絞ります。

 

 

精神のゆがみ、主に不調やマイナスの心は体にとどまりがちです。

 

皆さんも経験ないですか?

嫌な気分にずっと浸っていて目の前に集中できなかったことって1度や2度あったかと思います。

 

そんな気分は持っていても損ですよ。というのが今回のポイント。

 

あなたの心持ち次第であなた自身が明るくも、暗くもなれます。

 

考えてみてください。

 

 

あなたの身体はひとつしかありません。

 

もう一度言います。

 

あなたの身体はひとつしかありません。

 

 

それでは心はどうでしょうか。

明るい気持ちも暗い気持ちもどちらもありそうですね。

だったら明るい気持ちでいると決めて過ごせばいいんです。

 

そうすれば心なしか体に力が戻ってきて、周りに対する視野も広くなります。

 

 

1つの身体に複数の気持ちがあることは本当に奇妙ですが、

だからこそ、いつだって明るい気持ちを選ぶことができます。

 

明るい気持ちになってから、また大きな問題や悩んでいたことに取り組んでみてはいかがでしょうか?

案外、深く考えすぎてて、あっさり解決しちゃうかもしれないですね。

 

そうやって皆様の一日がより良い豊かなものになっていくことを心から切に願います。

 

 

もっと詳しい考え方について勉強したいという方向けは下記のリンクにて。

 

以上、簡単ですが今日もメンタルについてのお話でした。

 

それではまた次回!

遡ること5年前・・・その② 地獄編

当ブログへ本日もお越し頂き、ありがとうございます。

 

今日は地獄編です。

 

カップル, 愛, 男の子と女の子, ボーイ フレンド, 配偶者, 一緒に

 

 

前回は新入社員の私が4時間程度の中身のない引継ぎを経たところまででした。

 

さて、今回は初めの半年間です。

 

まず着任した1か月目、上司は温厚でした。

 

その上司というのが地獄を見せてくれるわけですが、ベテランの48歳の

 

女性の上司。

 

のちのち社内では評価がはっきり分かれていることを知るのですが、

 

初めは優しく見守るようなスタンスでした。

 

ところが1か月後に態度は180度豹変、次々と仕事を私へ丸投げ、相談しようと思っても話に取り合ってくれず、挙句の果てには、私にはその仕事はわからないから、関連部署の誰々さんに聞いてきて、と全くもって仕事になりません。

 

それに加えて、パワハラが始まりました。

 

「お前は小学生以下か」

「そんなの私の甥っ子でも考えられる」

「お前を育てた両親の教育がなっていない」

 

散々、毎日事務所で大声でけちょんけちょんに貶されました。

 

次第に死にたいと思うようになりました。

そして、自分はこの世界にいても無価値の人間とも思うようにも。

 

同期と見比べても散々な会社人生を送っている私は本当にみじめで、

一歩間違えれば今こうしてブログを書いていることはなかったでしょう。

 

それぐらい毎日追い詰められ、昼休憩はご飯が食べられない、

食べてもおいしく感じれないようになっていました。

 

 

この地獄はほんの入り口。まだまだ長くて、更なる地獄が残りの2年間にはありました。

 

 

でもこうやって生きています。

乗り越える方法はあります。

 

 

パワハラを受けている方、会社の人間関係で悩んでいる方、絶対にあきらめないでください。死んだら最後、この世では何もできません。頑張りましょう。