地獄のパワハラで3年間修業した日記

パワハラ職場でためになったことを日々発信

遡ること5年前・・・その② 地獄編

当ブログへ本日もお越し頂き、ありがとうございます。

 

今日は地獄編です。

 

カップル, 愛, 男の子と女の子, ボーイ フレンド, 配偶者, 一緒に

 

 

前回は新入社員の私が4時間程度の中身のない引継ぎを経たところまででした。

 

さて、今回は初めの半年間です。

 

まず着任した1か月目、上司は温厚でした。

 

その上司というのが地獄を見せてくれるわけですが、ベテランの48歳の

 

女性の上司。

 

のちのち社内では評価がはっきり分かれていることを知るのですが、

 

初めは優しく見守るようなスタンスでした。

 

ところが1か月後に態度は180度豹変、次々と仕事を私へ丸投げ、相談しようと思っても話に取り合ってくれず、挙句の果てには、私にはその仕事はわからないから、関連部署の誰々さんに聞いてきて、と全くもって仕事になりません。

 

それに加えて、パワハラが始まりました。

 

「お前は小学生以下か」

「そんなの私の甥っ子でも考えられる」

「お前を育てた両親の教育がなっていない」

 

散々、毎日事務所で大声でけちょんけちょんに貶されました。

 

次第に死にたいと思うようになりました。

そして、自分はこの世界にいても無価値の人間とも思うようにも。

 

同期と見比べても散々な会社人生を送っている私は本当にみじめで、

一歩間違えれば今こうしてブログを書いていることはなかったでしょう。

 

それぐらい毎日追い詰められ、昼休憩はご飯が食べられない、

食べてもおいしく感じれないようになっていました。

 

 

この地獄はほんの入り口。まだまだ長くて、更なる地獄が残りの2年間にはありました。

 

 

でもこうやって生きています。

乗り越える方法はあります。

 

 

パワハラを受けている方、会社の人間関係で悩んでいる方、絶対にあきらめないでください。死んだら最後、この世では何もできません。頑張りましょう。