地獄のパワハラで3年間修業した日記

パワハラ職場でためになったことを日々発信

新入社員が犯しがちな致命的なミス

当ブログへお越し頂き、誠にありがとうございます。

 

新入社員の方も、もう入社してから半年がたちますね。

 

営業、経理、人事、自分に与えられた仕事を全力でこなしているかと思います。

 

今日は職場の新入社員を通して、感じた事をお伝えします。

仕事に慣れつつある新入社員の方、必見です!!!

 

 

言葉の伝え方

意思の伝え方の大半は言葉を用いたコミュニケーションです。

日本人はとりわけ難しい日本語を駆使して仕事をしています。

社会で特有の単語、例えば「確認します」です。

もはや万能調味料のごとく何でも、どんなシチュエーションでも使えます。

(使いすぎは信用を失います。)

 

学生では使わなかった言葉を社会では使わなければならないことも多々あります。

 

ここで私が最も大切だと思うポイント、それは

先輩、上司と話す際は上手く自分の意思を伝えるようになること、です。

 

 

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先輩、上司への意思表示が上手いとどうなるのか

 

・上司、先輩からの信頼が厚くなる

・コミュニケーションが楽になる

・自分の抱える問題が相談しやすくなる

・仕事がしやすくなる

・自分の成長が更に加速する

 

いいことづくしですね!

見たら分かるように好循環の中で仕事ができます。

たとえ仕事でミスをしたとしても言葉遣い、伝え方が上手であれば

即座に挽回が可能です。

 

上から目線の発言は絶対にダメ!

逆に悪い例、今日耳に入ってきた新入社員の言葉です。

 

「○○さん、△△の仕事をやってくれていると思いますが、私はこう思うんです。」

(○○さんは新入社員の仕事はしていません。)

 

このような発言は必ずと言っていいほど上司を不快にします。

もししてしまっているのであれば即刻やめるべきです。

会社人生を自ら終わらせに行っているようなもんです。

 

日本語を勉強するのは難しいかもしれませんが、

他の人がどのような言い回しをしているのか、ccに入っているメールはどのような

話の持って行き方をしているのか、日々のなんともないシーンでも吸収はできるはずです。

ちなみに私がとても参考になった本は以下です。

これでかなり改善されました。結果として仕事がとてもしやすくなりました。

 

まとめ 

しっかりとした簡潔な日本語を駆使し、簡潔に話すことができたなら

あなたに怖いものはありません。

同期とも遥かに差をつけることができるでしょう。

 

先輩、上司とはいい関係を作りたいのは誰でもだと思います。

だからこそ、今一度、自分自身の日本語をブラッシュアップされてはいかがでしょうか?!