平常心、何事にも動じないマインドの持ち方
本日も当ブログへお越しいただき、まことにありがとうございます。
さて、前回は私が新入社員で働いていた職場についてお話ししておりました。
今回は少しメインストーリーを離れて、心の持ち方についてお話ししたいと思います。
もともと私は心の持ち方が上手くありませんでした。
それは、
・他人と比較しがち
・優劣を気にする
・他人から認められないと存在意義を見出せない
のような心を持っていたからです。
この心の持ち方も否定はしませんが、摩耗しやすく疲れやすいと思います。
疲れるのは嫌ですよね。
そこでベタではありますが、アードラー心理学で有名になった
「嫌われる勇気」をご紹介します。
この書籍で最も抑えたいのは、コントロールできない他者の感情は気にせず、
コントロールできる自分の感情のみに集中することです。
例えばこのような例です。
尊敬する上司から、好きなあの人から、好意を持つような言動をして精一杯頑張ることはOK、しかし好きと言ってもらえるかはコントロール不可、期待を相手に求めないことです。
それ以外にも参考になる考え方があり、この本の威力はとても強力です。
ですが使い道を誤ってしまうと日本人社会では孤立してしまいますので注意が必要です。
また「嫌われる勇気」に続いて以下も紹介させていただきます。
この本も私の人生をよくしてくれ、楽に生きる心の持ち方にしてくれました。
店頭に並んでいる本では帯がついているんですが、強烈です。
「その言葉そのままお持ち帰りください」
この本もまた、他人の感情に影響されないように教えが書いています。
以上2冊をご紹介させていただきましたが、
共通して言えることは他人から受ける
マイナス・プラスの影響に左右されない心を持つことです。
いつだってあなたの価値は変わりません。
芸能人があなたのことをすごいと言おうが、ちんぴらにバカといわれようが、
あなたの価値は変わりません。
それでは今日はここで。