地獄のパワハラで3年間修業した日記

パワハラ職場でためになったことを日々発信

死にたいと思ったとき見てほしい、自殺に関する考察結果について

今日も当ブログへお越し頂き、誠にありがとうございます。

 

今日は私なりの自殺の考察についてお話します。

 

というのも9月1日が日本で最も自殺する確率が高いと聞いたからです。

 

今は幸せに生きていますが、社会人デビューから3年間、ずっと毎日死にたいと願っていた一人です。

この記事が一人でも多くの方々に届けばと思います。

 

 

自殺は絶対ダメです。下記で述べますが全くいいことありません。

記号, 停止, 警告, 一時停止の標識, シンボル, 安全性, 危険, 注意

 

 

死ぬことは人間ではなくなること

人間、死んだらどうなるかわかりません。

強いて言うならば、人間ではなくなることは世間一般的にわかっていますね。

 

では人間ではなくなるってどういうことでしょうか?

答えは仏さん、幽霊、、、残念ながらそれではありません。

 

死んでしまうと今、私たちが目にしているものは認知しない、感じているものも感じない、人間時代に培ったものは持ち出せなくなってしまうことと考えています。

 

つまり、人間として得た知識、感覚、記憶、言語、すべてのあらゆるものが

無になることです。

 

霊的な象徴で心の存在はあるものの、今私がこうやって記事を書いているときも、

この記事を読んでくださっているあなたも、人間として生まれ持ってきた

機能を使っています。画面を見ている目、スマホ、パソコンを触っている指、

息をしている鼻、口、肺、すべては物体を通して認知しています。

 

死んでしまえば、楽になる。

死んでしまえば、嫌なことは全てなくなる。

 

そうでしょうね。ですが、死んでしまったあと、あなたに残るものはありません。

人間として考えることもできない、人間のあなたの性格も無くなり、

あなたという存在がなくなってしまいます。

 

今まで育ててくれたお父さん、お母さんも分からなくなって、

楽しかった思い出も分からなくなって、

本当に無となってしまうでしょう。

 

加えて、死後の世界があるといいますが、本当にそんなものはあるのでしょうか。

死後の世界の概念も人間が作り上げたもの、本当かどうかは死んでみての話です。

 

そもそも死んでしまうと自我が消滅しているはずなので、死後も自分がその世界に

いるとは思えません。

 

長々と書きましたが、死んでしまうと今のあなたでは無くなってしまいます。

それは本当に怖いことです。

負の感情に負けて死ぬ価値は全くありません。誰に何を言われようと絶対に。

 

このブログをご覧になっている方はそれなりに悩んでいる方と察します。

今つらい環境の中で生きていくと思うと気が滅入るかもしれませんが、

生きているだけで価値があるんです。

 

このつらい時期を乗り越えれば、次は楽しいことが待ってます。

別に今の環境がつらければ、最低限のことだけやってればいいんです。

省エネで毎日過ごしたっていいんです。

 

死ななければ明日があります。

未来へ繋がります。

きっと幸せなあなたに繋がっていきます。

だから希望を捨てないでくださいね。