地獄のパワハラで3年間修業した日記

パワハラ職場でためになったことを日々発信

新入社員が犯しがちな致命的なミス

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新入社員の方も、もう入社してから半年がたちますね。

 

営業、経理、人事、自分に与えられた仕事を全力でこなしているかと思います。

 

今日は職場の新入社員を通して、感じた事をお伝えします。

仕事に慣れつつある新入社員の方、必見です!!!

 

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パワハラとは?定義とパワハラと分かったら本当に取るべき5つの方法

当ブログへお越し頂き、ありがとうございます。

 

今日は

 

1:パワハラの定義

 

2:パワハラと分かったら本当に取るべき5つの方法

 

についてお話ししていきます。

 

 

 

まずはパワハラの定義から

 

パワハラの定義

 

 厚生労働省HP参照

職場のパワーハラスメントとは、同じ職場で働く者に対して、職務上の地位や人間関係などの職場内での優位性を背景に、業務の適正な範囲を超えて、精神的・身体的苦痛を与える又は職場環境を悪化させる行為をいいます。

 

簡単にまとめると以下の条件が重なったときです。

 

・会社や職場で

・就労時間、勤務時間中(勤務時間外も含む)に

・職務上の地位や人間関係の優位性を利用し

・業務の適正範囲を超えて

①精神的・身体的苦痛を与える行為

②または職場環境を悪化させる行為

 

さらに簡単な例を出すと、

会社で働いているときに、上司が部下の私の能力以上の仕事を任せてきて、

フォローもせず、失敗ばかり揚げ足を取って、罵倒する

のものがあげられます。

 

また他の例では

会社で働いているときに、上司が部下の私に対して所定業務時間に絶対に

終わらない仕事を任せてきて、なぜ仕事が終わらないのか、責め立てたり、

個室に呼び出して業務改善につながらない説教を浴びせられたり、

就業時間中の事務所で大勢の職員の前で罵倒する

ことがあげられます。

 

これに当てはまっているのであれば、

 

私はパワハラの上司に当たってしまっている

私はパワハラを行うことが認められてしまっている職場にいる

 

と認識してください。

そしていますぐに行動するよう、私は勧めます。

 

 

パワハラと分かったら本当に取るべき5つの方法

 

①まず深呼吸してリラックスする

パワハラを受けている時は意外と自分自身の思考能力が落ちていることがあります。

私も思考能力は今の半分以下だったと感じています。

そんなわけない!自分のパフォーマンスは落ちていない!しっかり考えられている!

と思わず、まずは深呼吸。リラックスしてからゆっくり次を考えましょう。

 

②今の自分は悪くないというマインドを持つ

パワハラを受けている時は自責の念がとても大きくなります。

自分の能力に失望し、無価値な人間、誰からも必要とされていない、

そんなこと思わないでください!

あなたは必要とされる人間です。

必要とされていないのはパワハラの上司、みんな自分もパワハラを受けることを恐れて表面上うまく取り作っているだけです。

 

自傷、自殺したくなる気持ちに反発し、生きる希望を持つ

自己評価が低くなると自傷、自殺したくなります。

私は常に自殺したいと思っていました。

新婚でしたが、新婚生活でしたが、常に死にたい気持ちが心にありました。

でも死にませんでした。

生きていればなんとかなります。死んだらなんともなりません。

 

生きてれば明日はいいことがある、

このパワハラ上司、職場で永遠に生活するわけではないんです。

 

④仕事に対する心の配分は2%する

仕事とパワハラで気持ちに余裕がないことは多々あると思います。

あなたの人生は仕事とパワハラだけでしょうか?

就業時間に目覚めて、就業時間に眠るのでしょうか?

それではありません。あなたにはもっと大切なことがあるはずです。

仕事のミスなんて究極的には問題ありません。給料は減るかもしれませんが、

命までは取られません。

 

仕事への心の配分を2%にして、残りの98%は全力で自分が大切していることに注ぎましょう。

 

⑤脱出に向けてひたすら動く

心が落ち着けば、思考も落ち着いてきます。

冷静な思考を取り戻しつつあるあなたはもう大丈夫。

しっかり次のステップを定めて、今の悪い環境から脱出するように

全力で動きましょう。

 

 

パワハラが横行している上司や職場に留まっていいことなんてありません。

あなたの限られた人生が蝕まれていることをわかってください。

あなたの寿命は何年残っていますか?明日死ぬかもしれないのに

つまらないパワハラに付き合う必要は全くありません。

 

書籍「1440」はビジネスマン必見。そして何より値段がお手頃。その③

本日も当ブログへお越し頂き、まことにありがとうございます。

 

今日も「1440」を読み進めています。

今日はメールについてです!

 

「1440」はこちら。

前回

officeworker.hatenablog.com

 

前々回

officeworker.hatenablog.com

 

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平常心、何事にも動じないマインドの持ち方

本日も当ブログへお越しいただき、まことにありがとうございます。

 

 

さて、前回は私が新入社員で働いていた職場についてお話ししておりました。

 

今回は少しメインストーリーを離れて、心の持ち方についてお話ししたいと思います。

 

 

もともと私は心の持ち方が上手くありませんでした。

 

それは、

 

・他人と比較しがち

 

・優劣を気にする

 

・他人から認められないと存在意義を見出せない

 

のような心を持っていたからです。

 

この心の持ち方も否定はしませんが、摩耗しやすく疲れやすいと思います。

疲れるのは嫌ですよね。

 

そこでベタではありますが、アードラー心理学で有名になった

「嫌われる勇気」をご紹介します。

 

 

この書籍で最も抑えたいのは、コントロールできない他者の感情は気にせず、

コントロールできる自分の感情のみに集中することです。

例えばこのような例です。

 

尊敬する上司から、好きなあの人から、好意を持つような言動をして精一杯頑張ることはOK、しかし好きと言ってもらえるかはコントロール不可、期待を相手に求めないことです。

 

それ以外にも参考になる考え方があり、この本の威力はとても強力です。

ですが使い道を誤ってしまうと日本人社会では孤立してしまいますので注意が必要です。

 

また「嫌われる勇気」に続いて以下も紹介させていただきます。

この本も私の人生をよくしてくれ、楽に生きる心の持ち方にしてくれました。

 

 

店頭に並んでいる本では帯がついているんですが、強烈です。

 

「その言葉そのままお持ち帰りください」

 

この本もまた、他人の感情に影響されないように教えが書いています。

 

 

以上2冊をご紹介させていただきましたが、

 

共通して言えることは他人から受ける

マイナス・プラスの影響に左右されない心を持つことです。

 

いつだってあなたの価値は変わりません。

芸能人があなたのことをすごいと言おうが、ちんぴらにバカといわれようが、

あなたの価値は変わりません。

 

それでは今日はここで。

死にたいと思ったとき見てほしい、自殺に関する考察結果について

今日も当ブログへお越し頂き、誠にありがとうございます。

 

今日は私なりの自殺の考察についてお話します。

 

というのも9月1日が日本で最も自殺する確率が高いと聞いたからです。

 

今は幸せに生きていますが、社会人デビューから3年間、ずっと毎日死にたいと願っていた一人です。

この記事が一人でも多くの方々に届けばと思います。

 

 

自殺は絶対ダメです。下記で述べますが全くいいことありません。

記号, 停止, 警告, 一時停止の標識, シンボル, 安全性, 危険, 注意

 

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書籍「1440」はビジネスマン必見。そして何より値段がお手頃。

本日も当ブログをお越し頂き誠にありがとうございます。

 

 

今、「1440」と言う書籍を読み進めています。

*1440は1日の時間を分で表したもの。

 

 

 

まだまだ序盤なので、これからどんどん吸収していきたいと思いますが、

まず日々の時間の概念について考えさせられます。

 

いかにこの1440を自分の思うように、自分の時間として、使っていくか、

を短い章ごとに読み進めていくことができます。

 

当たり前ですが、今私たちがこのブログを読んでいる1秒、1分。

過ぎ去った時間だけは返ってこない、だからできる限り自分の満足するように

時間を使っていきましょう。というのが序章に書かれています。

 

1日は長いと思う方や、働いていると目標なく働いているとあっという間に

1日があっけなく終わっている方に、向いている本だと思います。

 

この本に倣って

お昼休みの5分間をこの本のために時間を取り読み進めていますので、

ある程度まとまったら更新したいと思います。

 

 

ちなみに、、、

 

単行本で買うと1500円ぐらいするようですが、

なぜかAmazon kindleですと540円。

 

1000円ぐらいお得です。500円ならランチ1食分で捻出できちゃいますね。 

是非、手に取ってみてはいかがでしょうか?