地獄のパワハラで3年間修業した日記

パワハラ職場でためになったことを日々発信

新入社員はどうすればミスに気づくのか

当ブログへお越し頂き、誠にありがとうございます。

 

雨でなかなかスッキリしない天気が続きますね。

 

さすがに1週間天気予報が全て雨だと憂鬱になりそうですが、

 

次の快晴を気長に待ちましょう。

 

 

さて、新入社員の皆さん、仕事はどうですか?

上手くいってる方、上手くいかず悩んでいる方、もう仕事辞めたいと思ってる人。

思いは人の数ほどあるでしょう。

 

 

今日はどうすればミスに気付くのか。

100%は無理です。そしてミスを積極的に指摘すると部下は委縮します。

 

つまり

私なりの答えは「ある程度のレベルは教えれるが、あとは本人次第」です。

 

ある程度のレベルは私がその人を思って指導できること。

でもそれは強制ではなくアドバイスレベルです。

そのアドバイスを取り入れるかどうか、またアドバイスから自分の弱いポイントを補うアクションを次に起こせるかは本人によります。

 

結局、伸びていける人材は人を良く見ています。

Aさんはこういうシチュエーションの時にはああいう言動をしていたな。

Bさんはこのときはこうしたぞ。

Cさんと同じクレームが来た、さぁ過去はどのように対応していただろうか。

(過去のメールを読み返す、Cさんに直接聞きに行く、直属の上司に相談するなど)

 

自分の周りに落ちているアドバイスを上手く活用できる人です。

最終的にその人、本人の「自浄能力」にかかっています。

 

高ければ高いほど自浄能力で自身の能力を開花させていけるでしょう、

ある程度であればある程度まで、低ければ残念ながら低いままです。

 

常日頃から相手、周りの動向を少し気にしながら自分が同じ立場となった場合、

どのようなアクションを起こせばいいのか、何が正解なのか、何が大正解なのか、

考え続けていくと自ずと自分と先々は明るく、楽しいものになっていくでしょう。